丹波篠山黒豆タンブラー[森のタンブラー]
1,350円(内税)
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丹波篠山から、リユースタンブラーが登場!
軽量で、やさしいブラウンと手になじみやすい木目調のデザインに癒されるこのタンブラー
実は、黒豆の収穫後に出る「黒豆の豆がら」から作られたものなんです。
お正月のおせち料理の煮豆やスイーツで美味しく食べている黒豆の背景に思いをはせながら、日常から手軽に取り組めるSDGs。
丹波篠山の黒豆と一緒にはじめてみませんか?
黒豆の本場、兵庫県丹波篠山市。
お正月のおせち料理の一品として知られる黒豆の名産地ですが、その黒豆が収穫時期を迎える11月下旬から12月、収穫作業後には豆を外したあとの大量の【豆がら】(枝や豆のさや)が出ます。
その【豆がら】、多くは畑の畔などで野焼きされ、畑の肥料として活用されています。
野焼きの風景は風情があるのですが、焼却することで二酸化炭素を排出し、そこに暮らす人々の暮らしに少なからず影響があることや、また、火を扱う作業の安全性もあわせて地域の課題になっています。
そんな【豆がら】をできるだけ焼却処分せずに
再資源化(アップサイクル)して有効活用できないだろうか……
という思いを形にするツールとして、この度丹波篠山市の取り組みとして、【黒豆の豆がら】を使ったタンブラーが企画・開発されました。
タンブラーの色は、黒豆の豆がら由来のやさしいブラウンで、どんなシーンにもなじみやすく。表面は、手になじみやすくあたたかな風合いの木目調に加工しています。
コーヒーやミルクティーが飲みたくなるような雰囲気ですが、実はこのタンブラー、ビールの泡がおいしくたつ表面構造という特徴もあり、ビールにもおすすめですよ!
洗って繰り返し使えるタンブラーなので、マイタンブラーとしてお出かけ先へ持ち歩いて使うことで紙コップやプラコップのごみが減り、また、ごみ焼却による二酸化炭素も減らすこともできます。
「森のタンブラー」は“使い捨て”という消費行動自体を変革することを目標とし、“使い捨てしない”飲料容器としてアサヒビールとパナソニックが2019年に共同開発したリユースカップです。
伐採された老木や折れてしまった野球のバットなど、不要になり廃棄予定の植物性素材と、コンタクトレンズ工場で出る端材(使用できず通常は廃棄されてしまうもの)を使って再資源化し、タンブラーとして商品化しています。
この度ご紹介しているタンブラーは原料の51%を丹波篠山の黒大豆を収穫した後の豆がら(枝や豆のさや)、残りの49%をコンタクトレンズ工場から出る端材を使用した「丹波篠山バージョン・森のタンブラー」。新たな石油由来プラスチックを使用することなく作られています。
原料の51%を丹波篠山の黒大豆を収穫した後の豆がら(枝や豆のさや)、残りの49%をコンタクトレンズ工場で出る端材(使用できず通常は廃棄されてしまうもの)を再利用してつくった、丹波篠山の黒豆由来の環境にやさしいタンブラーです。
洗って繰り返し使えるので、マイタンブラーとして持ち歩くことで紙コップやプラコップのごみが減り、また、豆がらを焼却処分する際にでる二酸化炭素を減らすことができます。
※別の産品との同梱につきましてくわしくはこちらから
<特徴>
・軽量なので持ち運びしやすく、外出先でも使いやすいです。
・容量460mlで、350ml缶の飲料がちょうど入る大きさです。
・耐熱温度は120℃。温かい飲み物でも冷たい飲み物でもお使いいただけます。
・ビールの泡がおいしくたつ表面構造。よく冷やしたビールにもどうぞ!
・専用の個包装ケースに入れてお届けします。
箱は、広島平和記念公園に送られた「折り鶴」を配合した紙カラフルウィッシュを使用したものです。本タンブラーの趣旨等を案内したリーフレットも同梱しますので、贈り物にもおすすめです。
(包装紙によるギフト包装は行っておりませんが、箱が傷まないようプチプチに包んで梱包します)
[原料]黒大豆(枝・豆がら)、リサイクルポリプロピレン
[容量]460ml
[耐熱温度]120℃
[使用上の注意]
・火のそばに置かないでください。
・電子レンジは使用できません。
・変色することがあるため、食洗機の使用は避けてください。
・水分が付着した状態で長時間放置すると変色の恐れがあります。
使用後はすみやかに水分を拭き取り、乾燥させてから保管してください。
・天然原料を使用しているため、ひとつひとつ風合いが異なります。
・表面に白く模様がでることがありますが、成形時に発生する水蒸気由来のため品質には影響ありません。
※飲食店様や野外イベントの主催者様等、まとまった数のご利用も承ります。
20個以上ご利用の際は、別途お見積りさせていただきますのでこちらからお問合せください。