稲美町産 朝どれとうもろこし【とくらゴールド】

1,700円(内税) 〜 3,900円(内税)
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兵庫県稲美町の生産農家・都倉さんの農場で、温暖な気候とハウス栽培の強みを活かした夏先取りのスイートコーン「とくらゴールド」が収穫期を迎えました!


大きく育った元気な穂先から、花粉がたっぷり!
このとうもろこしの森を分け入って、収穫作業が行われます。
「とうもろこしのシーズンは朝5時には畑に入ってます。
普段はそこまで早くないんですが、この時期は早起きして収穫がんばってますよ!」
と、生産農家の都倉さん。
太陽が上がり日差しが差しはじめると、とうもろこしは光合成を始め、そこにパワーを使うためとうもろこし自身のエネルギー(=糖)を消費してしまいます。そのため、光合成の最中である日中に収穫するよりも光合成を行う前の早朝の方が、晩のうちに蓄えられる糖を豊富に含んだ甘〜いとうもろこしとして収穫できるんだそうですよ。

こちらは、まさに収穫してすぐのとくらゴールド。
生でかじっても甘い!
汁が手につくと、含まれた糖でベタつきを感じるほどで、これは加熱調理するとさらに……♪と期待が膨らみます。

そうして収穫されたとくらゴールドを、その日のうちに検品・選別して出荷します。
畑直送で、できる限り収穫したてに近い状態でお届けしますので、とうもろこしの持つ甘みを存分にお楽しみください!


まずは定番の食べ方。
シンプルにとくらゴールドの甘みをお楽しみ下さい!
「茹でとうもろこし」としていますが、茹でる際の水の量はとうもろこしが1〜2cmほど浅く浸る程度で、フライパンのフタをして「蒸し茹で」にする方が、とうもろこしの甘みが茹で汁に流れ出ないのでおすすめ。
塩を少し足すと、とうもろこしの甘みがより引き立ちます。

夏祭りの風景を思い出すような、香ばしい香りがたつ「焼きとうもろこし」。
アルミホイルを敷いたコンロで、またフライパンでも。砂糖多めの砂糖醤油をハケで表面に塗りながら焼き上げていきます。表面の色が変わって、塗った砂糖醤油がこんがりしてきたら、できあがり!
とくらゴールドの持つ甘みに、こんがりした香ばしさがプラスされ、とっても美味しいですよ。

兵庫県稲美町、株式会社LEADの都倉さんのとうもろこし【とくらゴールド】をお届けします。
ハウス栽培のため、通常の旬よりも収穫期が早く、5月下旬〜6月中旬ごろまで楽しめます。

※別の産品との同梱につきましてくわしくはこちらから
お届け:クール冷蔵便を利用してお届けします。
出荷日は水曜・土曜のいずれかで、お届けは各翌日(地域により翌々日)となります。
特にご希望がない場合は、直近の出荷日に出荷させていただきます。
<産地・生産農家>
兵庫県稲美町 株式会社LEAD 都倉さん
<内容量>
1本あたり200g〜300gほどのとうもろこしを、1kgまたは3kg単位で販売します。
中に虫食い等がないかを確認するため、一部皮をむいて検品を行ってから袋詰めし、お届けします。
<保存方法>
時間が経つにつれて甘みが落ちる性質から、お届けした当日にお召し上がりいただくのがベストです。
保存される場合は、皮付きのままピタッとラップ等で巻いて乾燥を防ぎながら、冷蔵保存してください。同じ状態で冷凍保存も可能です。

兵庫県加古郡稲美町は、兵庫県南部に位置する、人口約3万人ほどのちいさな町です。
主な特産はトマトやいなみ野メロン、麦茶に使われる六条大麦。そしてハウス栽培が盛んで、葉物に果菜類にと一年を通じておいしい野菜がたくさん栽培される地域なんです。
広々とした田園風景には、5〜6月になると麦秋の大麦畑が、秋になると町花のコスモスが見頃となり、風景を楽しみに町を訪れる人も多いんですよ。
